アスリートブレインアカデミー

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アスリートブレインアカデミー

アスリートのパフォーマンス向上を目指し、
神経科学・心理学を
応用したメンタルに特化した
プログラムの開発・提供

アスリートブレインアナリスト、
アスリートブレインメンタリストの育成・輩出を通して、アスリートブレインプログラムを提供

アスリートブレインとは

アスリートブレインは、神経科学者・心理学者の監修の元開発されたウェブ脳解析ツールで、スマートフォンなどで約
150問の質問に答えて頂くことで、アスリートの脳の使い方を数値化します。
脳解析の結果により、客観的に自分のことを理解することができ、それにより、自分の脳の強みと弱み、自分との向き合い方、自分の伸ばし方、効果的な練習法などがわかります。
また、指導者側が活用することにより、どのようにアスリートと接するのが効果的なのか、またどう指導するのが効果的
なのかのポイントなどが明確にわかります。

アスリートブレイン

解析

  • パーソナルブレイン
    タイプ

    どのような脳の使い方をしているのかを15タイプに分類します。

    01
  • パーソナルブレインスコア

    どのように脳を使用しているのかを4つのベクトル (調査項目)で分析し、それぞれを数値化します。 これにより、思考傾向、行動傾向がわかります。

    02
  • エモーションブレインスコア

    現在の感情の状態とストレスの状態を分析し数値化し
    ます。これにより、どれくらい感情が出力されている
    のか、どれくらい感情をコントロールできているのか
    がわかります。

    03
  • センスブレインスコア

    脳には利き感覚があり、視覚を優先して使用するのか、聴覚を優先して使用するのか、皮膚感覚を優先して使用するのかに分かれます。それぞれどれくらい各感覚を使用しているのかを数値化します。

    04

モデル

クリックでサンプルが表示されます。

価格

各脳解析1アカウント
2,800円(税込)

アスリートブレインアナリストによる
診断解説

解説料はアスリートブレインアナリストにより異なります。
詳しくはアスリートブレインアナリストまでお尋ねください。

アスリートブレイン
アナリスト

アスリートブレインアナリストは、アスリートブレインアカデミーが発行する資格です。
講座を受講することにより、各種アスリートブレインを提供し、解説からアドバイスができるま
でを修得します。

内容

脳傾向性診断共通基礎テキスト一冊
アスリートブレインアナリスト公式
テキスト1冊

アスリートブレイン、アスリートブレイン for ゴルフ、アスリートブレイン for フットボール、アスリートブレイン for ベースボール が提供でき、解説とアドバイスまでができるようになる。

価格

講習時間:5時間〜6時間

※基本オンラインにて日時を調整して開催となります。
日時は担当する講師と直接やり取りして頂きます。

58,300円(税込)

アスリートブレインアクティベーションプログラム(ABAP)

内容

アスリートに必要なのは、
第一の力フィジカル 第二の力テクニック 第三の力
            メンタル

アカデミーは、この第三の「サードパワー」に重きを置いています。
メンタルはアスリートに最も重要な要素の一つです。一方で、メンタルが重要だということが繰り返し議論されながらも、メンタルの
実態が捉えられないままでした。 昨今の神経科学・心理学では、メンタルつまり心とは、「脳の作用・反応」であるということを証明しました。
アスリートブレインのブレインアクティベーションプログラムは、正当な神経科学・心理学に基づきいかに脳を活性させ、フィジカル
やテクニックの向上につなげていくかに特化し開発されました。
アスリートブレインアクティベーションプログラムは、アスリートの脳を最適化、活性化するためのプログラムです。
個別でのセッション、講座、研修と提供スタイルは様々です。

プログラム

脳を活性化させるとは?

アスリートブレインアクティベーションプログラムは、アスリートの脳を最適化、活性化するためのプログラムです。 個別でのセッション、講座、研修と提供スタイルは様々です。

脳を活性化させるとは?
  • 脳血流を
    正常化させる
    01
  • 脳内ホルモンの
    分泌を身体的・精神的に
    有益なものへと促す
    02
  • ニューロネットワークを
    多様化させる
    03
  • 脳のインポータント
    データ(重みづけ)
    を変え、自身の望む
    反応を作る
    04
2つのアプローチ
物理的刺激

物理的刺激により身体に刺激を与えて、脳活性にアプローチします。身体 法やボトムアップ法とも呼んでいます。一般に良いとされているウォーキング、ジョギング、温泉、アロマ、マッサージ、ヨーガ、食事、呼吸法などはこの分類では物理的刺激に分類される方法です。

情報的刺激

情報的刺激により脳活性にアプローチします。情報的刺激は、脳そのものにアプローチする方法です。情報的刺激には、言語やイメージングが主な刺激となります。心因法やトップダウン法とも呼んでいます。読書、動画や音声での学習、映画鑑賞、講義や研修、コミュニケーションなど、一般的に認知学習全般はこの分類では情報的刺激に分類されます。

20年ほど前までは、脳神経細胞は一旦出来上がったら後は死滅していくのみだとされていましたが、実は脳神経細胞は柔らかい細胞で、刺激によって変化し増加することが証明されました。これを『脳の可塑性』と言います。 特に認知機能においては、死ぬが死ぬまで変化し増加することが分かっています。 その刺激となるのが、物理的刺激と情報的刺激なのです。特に情報的刺激が重要とされおり、これは主に学習によるものです。 よって、わたし達は、脳を活性化させ、最適に働かせるために、物理的刺激を効果的に用い、そして学習をすることで情報的刺激を脳に与えていくことで、集中力の強化や意識のコントロール、ひいては性格の改善や課題の克服、目標実現などに脳を働かせることが大いに期待できるのです。

体験

アスリートブレインアクティベーションは講座で体験できます。

講座例:クラブを使わないゴルフレッスン(2時間全6回のオンライン講座)

エモーションマネージメント講座(約4時間〜6時間のオンライン講座。感情コントロールを身につける講座) スリープブレインベーシック講座(2時間全6回のオンライン講座。睡眠と脳の関係を理解し、より良い睡眠を身につけパフォーマンスの向上を目指す) ビルドパーソナルアイデンティティ研修(約4時間〜6時間のオンライン講座。アイデンティティ形成コーチングを行います。)

※アスリートブレインアクティベーションプログラムは、アスリートブレインメンタリストから受講頂けます。

アスリートブレイン
メンタリスト

アスリートブレインメンタリストは、
アスリートブレインアクティベーションプログラム
(ABAP)を提供できる資格です。

アスリートブレインアクティベーションプログラム(ABAP)を提供するための知識と技術を動画と研修で修得します。

詳しくは本部までお問い合わせください。

お問い合わせ

アスリートブレイン
アカデミーは専門家が
監修しています

アスリートブレイン及びアスリートブレインアクティベーションプログラムは、
神経科学・心理学の専門家が監修しています。

嶋田 総太郎先生(しまだ そうたろう)
  • 明治大学 理工学部 電気電子生命学科
  • 認知脳科学者
嶋田 総太郎先生からのメッセージ

可能性アカデミー学術顧問 明治大学の嶋田総太郎です。
私の専門は、認知脳科学です。認知脳科学は、脳が世界をどのように理解しているか、また自己がどのように生まれてくるのかそういったことを学ぶ学問です。特に私の専門は、身体性・社会性・コミュニケーション・アイデンティティといったものが脳でどのように処理されているのかを研究しています。
また、最近では仏教と脳科学の関係にも興味をもっており、仏教の色々な考え方が脳科学でどのように説明できるのかということにも取り組んでいます。
脳が情報を処理する際に自分がどのような考え方を持っているのかということが非常に大切になってきます。 より良い人生を生きるためにそのような考え方を身につけておくということが被非常に大事になってきます。
可能性アカデミーの提供する各種教育プログラムは正しい脳科学、神経科学、心理学の知見をベースに構築されています。従ってより良い人生を生きるための軸や指針となり得るものだと考えております。可能性アカデミーでの学習を通じてより良い人生を送るきっかけを得て頂けたらと思います。

杉山 崇先生(すぎやま たかし)
  • 神奈川大学 人間科学部教授
  • 心理科学者
杉山 崇先生からのメッセージ

学術的視点における理論の位置付けは「理論性、実証性、再現性」が伴う非常に厳密なものですが、一方で、広義において、一般的に『人々の日常生活をより豊かにするための考え方や行動の仕方を体系立てたもの』を理論と呼ぶケースがあります。 増田勝利学長が心理学や脳科学を背景に構成した「人生をより豊かにするプログラム・カリキュラムである脳大成理論」は後者の意味においての理論です。そして、脳大成理論の背景にある脳科学、心理学の研究は、もちろん信頼に値する研究です。 私は、研究者として「心理学で幸せになってほしい。」という思いから、約30年に渡り研究を続けております。究極の解は、未だ見つかっていません。ですが、私は監修という立場から、脳大成理論は、その解の一つになると思っています。 正しい知識を得ることで、多くの方が幸せな人生を送ることを願っています。

増尾 好則先生(ますお よしのり)
  • 元東邦大学 理学部教授
  • 神経科学者
増尾 好則先生からのメッセージ

脳大成理論 監修の増尾です。
私は、約40年に渡り脳とストレスの関係について研究して参りました。
最近、脳には可塑性があるということが注目されるようになっています。 私が学生の頃は、脳が一度出来上がった後は神経細胞が死滅するのみだと考えられていました。 しかし、実際には90歳になっても認知機能に関わる神経は再生されることが明らかにされています。 つまり、脳は死ぬまで変化し続けるのですから、我々の脳には、人生を終える瞬間まで可能性が秘められているということです。 そして、脳を変化させるために必要なのは、認知機能を刺激すること、すなわち学習です。 したがって、人生に必要なのは、常に「どう生きるか」を念頭に置いた生涯学習であると考えます。 私は、専門家として、また一人の人間として、脳大成理論がその役に立ち得るものであると確信しております。 私もまだ学習に励んでいる者の一人です。 人生における可能性の拡大に向けて、是非、皆様と一緒に学習を続けていきたいと思います。

毛内 拡先生(もうない ひろむ)
  • お茶の水女子大学 理学部生物学科 助教
  • 神経科学者
毛内 拡先生からのメッセージ

脳大成理論監修
お茶の水女子大学助教の毛内拡です。
私は脳科学の研究をしておりますが、脳科学と言っても脳細胞や脳内物質などの細かいところから研究しています。 その中でもニューロンではなくあまり注目されてこなかったグリア細胞やアストロサイトの働きに注目して研究しています。このアストロサイトというのは脳にエネルギーを供給したり脳の中でたまった老廃物を洗い流すのに非常に重要な働きをしています。 つまり、このアストロサイトを活性化することが脳の活性化、あるいは最適化に繋がると信じています。 このアストロサイトを活性化するには新奇体験・情動喚起のふたつが鍵となります。脳大成理論を学ぶ事は、この新奇体験・情動喚起に非常に重要になります。 私は神経科学は現代人の必修科目であると常々言っております。脳大成理論を学ぶ事は、その選択肢のひとつになると信じています。 是非、脳大成理論を学びアストロサイトを活性化させ、より良い人生を一緒に送っていきましょう。

酒井 邦嘉先生(さかい くによし)
  • 東京大学 大学院総合文化研究科
  • 言語脳科学者
酒井 邦嘉先生からのメッセージ

私は、脳の研究を永きにわたって行って参りました。脳という観点から人生を考えた時、人生を豊かにするための基準が見えてきます。
例えば、私の研究から引用しますと、手帳に書き付けた方が電子機器を使用するよりも脳活動が上昇したり、マンガもカラーを見るよりも白黒で読んだ方が想像力が高まることが分かってきました。このように、脳科学の知見を生かしますと人生において何を選択したら良いのかの基準となり得るのです。 今後、私が担う可能性アカデミー学術指導顧問としての役割を通じて、脳科学で多くの方が豊かな人生を送るきっかけを得て頂けたらと願っております。

田中 昌司先生(たなか しょうじ)
  • 上智大学名誉教授
  • 日本声楽発声学会理事
  • 神経科学者
田中 昌司先生からのメッセージ

岐阜県生まれ。名古屋大学工学部卒業、名古屋大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)。上智大学理工学部講師・助教授を経て、2000年より上智大学理工学部教授(2023年まで)。専門は脳科学。1998年にアメリカのイェール大学医学部客員研究員、2005年にアメリカのコロンビア大学医学部客員教授を務める。現在、日本声楽発声学会理事。
脳には可塑性があるため、何かを経験するたびに変化します。脳のどこがどのように変化するのかということを意識することはほとんどないと思いますが、思考や行動の変化を通して、自分の脳が少し変わったのだと認識することはできます。良い方向に変われば、成長したのだと喜ぶこともできます。また他者の成長を手助けしたいと思うようにもなります。自分や他者の脳に直接手を加えることはできなくても、脳の特性を学んで、どのような経験によって私たちがより成長できるかということを知ることができたら、教育の質を上げることができると思います。私も皆様と一緒に考え、実践していきたいと考えています。

金 三雄先生(きん みつお)
  • ゆうあい内科・脳神経クリニック 院長
  • 脳神経外科医
金 三雄先生からのメッセージ

増田先生の講演を二度ほど拝聴し、私自身も可能性アカデミーの提供する脳大成理論カリキュラムに取り組ませて頂いております。
私は脳外科医であり、且つ自身でクリニックを開業しておりますが、西洋医療のみならず自然治癒力を高めるメソッドを開発しインストラクターの育成も行っております。同氏には私の独自メソッドに関する出版もご尽力頂きました。
総合医療を目指す私としては、メンタルは非常に重要であると確信しております。さらに、同氏の開発した脳を活性させる技術は当クリニックでMRIでのエビデンスもとれております。医師としても同氏の開発したカリキュラムは素晴らしく、悩みを持つ方や健康を意識されている方、また自己成長を目指す方々へ強く推薦いたします。

当アカデミーについて

野澤 むつこ
代表挨拶

スポーツを愛している皆様へ
「強くなりたい!」「試合に勝ちたい!」と、ただ闇雲に日々練習に時間を費やすだけで、あなたが目指す目標を達成できるでしょうか?
パフォーマンス向上にはテクニック、フィジカルに加え、もう一つのパワーとなる
サードパワーが必要となります。テクニック、フィジカルの基盤となるものがサードパワーです。

サードパワーとはメンタルの強さや精神力を指しています。以前はスポーツにおけるメンタル強化に関しては精神論や抽象的で分かりにくい指導者個人の経験等に依存していました。 残念なことに、個人の特性に適応した体系化されたメンタルトレーニング法は見当たりません。

では、どうしたらサードパワーを鍛えることができるのでしょうか? まずは「自分自身を認知すること=自己理解」が重要です。アスリートブレインテストは脳の傾向性を客観的に知ることができ、自己理解を深められます。 そして、自己理解が出来ると当然ながら他者への理解も深まります。このことによりアスリートを取り巻く環境や人間関係がより円滑になり、アスリートとしてステップアップが期待できます。さらに脳が活性化され、サードパワーが働き始めます。

神経科学の研究で、可能性は脳にあることが明らかとなりました。個人差は無く、誰しもが平等に持ち合わせている脳は無限のパワーを秘めています。 あなたのサードパワーを引き出してみませんか?

  • 日本女子体育大学(体育学部体育学科)卒業後、1988年日本女子プロゴルフ協会入会
  • 2000年大阪体育大学大学院スポーツ運動専修修士課程入学
  • 2002年スポーツ科学修士取得
  • 【修士論文:ゴルフスイングの三次元動作分析-女子プロゴルファーのドライバーショット-】
  • 2002年東京工業大学大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻入学
  • 2010年博士課程修了(工学博士)
  • 【博士論文:プロゴルファーのドライバーショットにおけるバイオメカ二クス的研究】
  • 現在、森永高滝ゴルフアカデミーでレッスン活動、大学で非常勤講師を勤めている
  • 2020年脳科学の面白さに引き付けられ、ブレインアナリスト協会にてゴルフブレインアカデミーを設立して頂く
  • 2024年「脳大成理論」インストラクター取得とともに脳科学のすばらしさをアスリートに届けたいと活動中

スケジュール

イベント

  • オンライン講座

    フィジカル・テクニックに続く第三のチカラ、それは脳にある。
    QRコードより申込みください。

NEWS

ホームページをオープン致しました。

この度「アスリートブレインアカデミー」のホームページを公開いたしました。

ラジオ放送局ゆめのたね「EnActive」出演

ラジオ放送局ゆめのたね「EnActive」でアスリートブレインアカデミーのお話をさせて頂きました。
放送は3月16日です。(再放送は3月23日)
パーソナリティのもりいひでゆきさんは脳大成理論認定講師として活躍されております。
是非お聞きください!

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